鉛筆の芯はノート何ページまで使えるの?
どうもー、とろさーもんです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?俺は暇です。暇すぎて死にそうです。暇すぎて死んだら、何死になるんでしょうか?もし暇すぎて死んだら遺族に会わせる顔がないです。そもそも死んでるんで顔もないですね。
俺は先日暇すぎて、何か1人でできる遊びはないかと考えていました。
そこで思いついたのは
「鉛筆の芯はノート何ページまで使えるの?」
馬鹿な企画ですよね。自分でもそう思います。
でも暇つぶしにはちょうど良いということで、やってみることにしました。
早速鉛筆を買いにコンビニへ行きました。鉛筆を買うなんて何年振りだろって思ったんですけど、普通にセンター試験用に買ってたんで一年も経ってなかったです。全然久しぶりではなかったです。
鉛筆を買って帰ろうと思ったら、友達がコンビニへ入ってきました。少しこっちを見た気がしたのですが、「何してんの?」って聞かれて、「これから鉛筆の芯はノート何ページまで使えるの?っていう企画をやるんだよ。」とは流石に言えないので、気づかなかったふりをしました。ごめん友達。
家で買った鉛筆を開けて、とっとと終わらせようと思った俺。
これが地獄のスタートになるとは、この時の俺は知る由もなかったのです。
ここからはダイジェストでお送りいたします。
序盤は後期から大学で習う生物の単語を書いていました。
でも基本的に勉強したくないというスタンスである俺が、最後までそんなことが続けられるはずもありませんでした。
そこで俺が思いついたのは、名付けて、「大好きな乃木坂の曲の歌詞を書いていこう作戦」
この作戦は割と良く、最後までこの作戦でいくぞ!と思っていました。
この作戦をやっている途中で、日をまたぎ、バイトで友達に会ったのですが、友達にそのことを話してみると
友達「え?何やってんだよ。どうやってんの?塗りつぶしてんの?」
俺「...いや、乃木坂の歌詞書いてんだけど...」
ここで俺はあることに気付かされました。
別に文字書かなくてもいいじゃん。
友達が言ってた通りに塗り潰せばいいじゃん。文字を書くより全然楽じゃん。
バイトが終わって早速その方法を試してみました。
いいぞ、これ。
この作戦で最後までやっちゃお〜
と思ったのですが、それにしても全然終わらない鉛筆の芯。
小学生の時は割とすぐなくなってた気がしたのに。
そんなことを考えながら塗り潰し続けます。もう作業です。やめたいです。こんなこと思いついた自分をボコボコに殴ってやりたいです。
塗っていくうちにどんどん雑になっていきました。
二行一気に塗る作戦に変えました。
でも細かい作業が苦手なので、どんどん雑になります。
結局これに落ち着きました。ちょうど塗りやすい幅なんです。あなたも塗りやすい幅を発見してみるといいでしょう。
このままずっとやっていきます。ノートと鉛筆と時間の無駄遣い。ラジオを聞きながら延々と作業していきました。
そしてついに!!
鉛筆を使い切ることができました!!!
正確には持っている鉛筆削りで削れない長さになったから、終わりにしました。
見てください、この長さ。人生で鉛筆をここまで使ったことはありませんでした。
ちょっと立ててみると
短い。俺の大事なとこくらい小さ...ゴホンゴホン
さて、気になる結果ですが、何ページかと言うと...
45ページ半でした!!!
こればかりはめっっっっちゃ個人差が出ると思いますが、皆さんがやってみても同じような結果になると思います。絶対おすすめはしません。やらない方がいいです。って俺が言ってもやるやつなんかいないですよね。
絶対もうやらない!!!!
それでは!